UNDPと一緒に、あなたのビジネスの成功と
世界の課題解決を、同時に実現しませんか?
SDGsを推進する民間セクターの皆様を
サポートするための、情報と窓口をまとめました。
ぜひ、ご活用ください!
どうして、
UNDPと民間セクターが
連携するの?
一人ひとりが格差なく可能性を発揮できる世界にするために、UNDPは“Human Development”(人間開発)、すなわち一人ひとりの成長や生活の向上を目指しています。「持続可能な開発目標(SDGs)」も、そこにつながる17の目標です。
近年では、企業をはじめとし、経済団体、協同組合、財団など、様々な民間セクターで、 SDGsに関する様々な取り組みがはじまっています。また、ESG経営やESG投資など、ビジネスの中長期的な持続的発展性を環境(Environment)/社会(Social)/ガバナンス(Governance)の観点から考慮する、経営や投資も注目されています。
民間セクターがUNDPと連携しSDGsへの取組みを強化することは、世界への貢献になることはもちろん、ビジネス価値の向上にもつながっていきます。
UNDPは、国際機関として世界170ヵ国・地域での高い信頼性と知名度、ネットワークを活かし、民間セクターが経済的利益を得ながら、社会的インパクトを生み出す取り組みをサポートしています。
なぜならSDGsを達成するためには、豊富で多様な人材、技術、資金力を持つ民間セクターの存在が、重要な鍵を握っているからです。
UNDPは、民間セクターとの連携を通じ、①SDGs達成に欠かせない投資や寄付の増加、 ②「フェアトレード」や「働き方改革」の実現など、SDGsに沿ったビジネス慣行の改善、③ 途上国の開発とビジネスの両立を目指すインクルーシブ経済/グリーン経済の促進、という3本の柱の実現を目指しています。
新型コロナウイルスの影響で、世界では2030年までに10億人以上が極度の貧困に追い込まれる可能性があると推定されています。また、最も弱い立場の人々がコロナ禍により最も大きな打撃を受け、社会の歪みがあらためて浮き彫りとなりました。コロナ禍で生まれた社会課題は、どれもSDGsに通じる課題です。民間セクターとUNDPの連携の重要性は、現在さらに高まっています。
UNDPは「Recover Better Together(共により良い復興を)」というメッセージを掲げ、官と民の力を合わせ、コロナ禍に喘ぐ中小企業の支援策や、途上国の現地の事情に応じて、デジタル技術などを活用した支援策を共に打ち出しています。
日本の民間セクターの皆様も、UNDPと一緒に新しい時代を創ってください。
UNDPと民間セクターの連携事例
世界の防災のための、
グローバルデータベース構築
富士通のICTにおける総合力を活かし、UNDPと東北大と三者連携することで、グローバルデータプラットフォームによる巨大自然災害の被害低減を目指しています。災害データの活用を通じた、アジア太平洋地域における開発途上国の防災能力の向上を支援してきました。
無電化地域へ
「あかりを届ける活動」実施
パナソニックは、UNDPとのパートナーシップにより、明かりがないために社会課題を抱える無電化地域に太陽光を利用した「あかり」を寄贈してきました。
ソーラーランタンをお届けすることで、夜間の診療、家事、子どもたちの夜間勉強などの環境が整い、安心・安全な生活に貢献しています。
SDGs参加アプリ
「Galaxy Global Goals」開発
誰もが簡単で効果的にSDGsについて学び、小さな行動で貢献できる、学習・寄付アプリを開発しました。閲覧した分の100%の広告収益を17のゴールのうち、自分の選んだものに寄付できる仕組みです。
イラク国内避難民の、
雇用創出と強靭性向上
住友商事の現地事業会社トヨタイラクは、UNDPの「イラク危機対応および強靭性プログラム」と協働し、これまで就職先を見つけることが難しかったイラクの国内避難民の若者にトップクラスの職業訓練を提供しています。このようにUNDPはこれまで35の企業と連携することで、1000人を超える参加者が、6ヶ月以上の常勤の職を得ています。
はじめよう!
UNDP × 民間セクターで、
SDGs ACTION!
UNDPの
パートナーシップを活用し、
世界の課題に取り組もう!
ビジネスに、UNDPの
SDGs推進プロジェクトを
活用しよう!
人権デュー・デリジェンスと
新型コロナウイルス:
企業向け自社評価簡易チェックリスト
民間セクターが、SDGs達成にむけた
機敏な実行力と新たな資金調達の手法を
持ち合わせている一方で、
国連は、ビジネスがSDGsに貢献できる環境を
つくるという重要な役割を担っているのです。
UNDP総裁 アヒム・シュタイナー
このウェブページは持続可能な開発目標(SDGs)の普及・啓発のためのクリエイティブ・ボランティアの活動を行う株式会社博報堂の協力のもと、制作されました。
UNDPと一緒に、あなたのビジネスの成功と
世界の課題解決を、同時に実現しませんか?
SDGsを推進する民間セクターの皆様を
サポートするための、情報と窓口をまとめました。
ぜひ、ご活用ください!
どうして、
UNDPと民間セクターが
連携するの?
世界への貢献が、
ビジネスの成長に
つながる時代です。
一人ひとりが格差なく可能性を発揮できる世界にするために、UNDPは“Human Development”(人間開発)、すなわち一人ひとりの成長や生活の向上を目指しています。「持続可能な開発目標(SDGs)」も、そこにつながる17の目標です。
近年では、企業をはじめとし、経済団体、協同組合、財団など、様々な民間セクターで、 SDGsに関する様々な取り組みがはじまっています。また、ESG経営やESG投資など、ビジネスの中長期的な持続的発展性を環境(Environment)/社会(Social)/ガバナンス(Governance)の観点から考慮する、経営や投資も注目されています。
民間セクターがUNDPと連携しSDGsへの取組みを強化することは、世界への貢献になることはもちろん、ビジネス価値の向上にもつながっていきます。
UNDPは、ビジネスの
中心にSDGsを据える
ためのサポートをします。
UNDPは、国際機関として世界170ヵ国・地域での高い信頼性と知名度、ネットワークを活かし、民間セクターが経済的利益を得ながら、社会的インパクトを生み出す取り組みをサポートしています。
なぜならSDGsを達成するためには、豊富で多様な人材、技術、資金力を持つ民間セクターの存在が、重要な鍵を握っているからです。
UNDPは、民間セクターとの連携を通じ、①SDGs達成に欠かせない投資や寄付の増加、 ②「フェアトレード」や「働き方改革」の実現など、SDGsに沿ったビジネス慣行の改善、③ 途上国の開発とビジネスの両立を目指すインクルーシブ経済/グリーン経済の促進、という3本の柱の実現を目指しています。
コロナからの復興は、
SDGs達成の道筋に
なります。
新型コロナウイルスの影響で、世界では2030年までに10億人以上が極度の貧困に追い込まれる可能性があると推定されています。また、最も弱い立場の人々がコロナ禍により最も大きな打撃を受け、社会の歪みがあらためて浮き彫りとなりました。コロナ禍で生まれた社会課題は、どれもSDGsに通じる課題です。民間セクターとUNDPの連携の重要性は、現在さらに高まっています。
UNDPは「Recover Better Together(共により良い復興を)」というメッセージを掲げ、官と民の力を合わせ、コロナ禍に喘ぐ中小企業の支援策や、途上国の現地の事情に応じて、デジタル技術などを活用した支援策を共に打ち出しています。
日本の民間セクターの皆様も、UNDPと一緒に新しい時代を創ってください。
UNDPと民間セクターの連携事例
世界の防災のための、
グローバルデータベース構築
富士通のICTにおける総合力を活かし、UNDPと東北大と三者連携することで、グローバルデ ータプラットフォームによる巨大自然災害の被害低減を目指しています。災害データの活用を通じた、アジア太平洋地域における開発途上国の防災能力の向上を支援してきました。
無電化地域へ
「あかりを届ける活動」実施
パナソニックは、UNDPとのパートナーシップにより、明かりがないために社会課題を抱える無電化地域に太陽光を利用した「あかり」を寄贈してきました。ソーラーランタンをお届けすることで、夜間の診療、家事、子どもたちの夜間勉強などの環境が整い、安心・安全な生活に貢献しています。
SDGs参加アプリ
「Galaxy Global Goals」開発
誰もが簡単で効果的にSDGsについて学び、小さな行動で貢献できる、学習・寄付アプリを開発しました。閲覧した分の100%の広告収益を17のゴールのうち、自分の選んだものに寄付できる仕組みです。
イラク国内避難民の、
雇用創出と強靭性向上
住友商事の現地事業会社トヨタイラクは、UNDPの「イラク危機対応および強靭性プログラム」と協働し、 これまで就職先を見つけることが難しかったイラクの国内避難民の 若者にトップクラスの職業訓練を提供しています。このようにUNDPはこれまで35の企業と連携することで、1,000人を超える参加者が、6ヶ月以上の常勤の職を得ています。
はじめよう!
UNDP × 民間セクターで、
SDGs ACTION!
UNDPのパートナーシップを活用し、
世界の課題に取り組もう!
ビジネスに、UNDPの
SDGs推進プロジェクトを活用しよう!
民間セクターが、SDGs達成にむけた
機敏な実行力と新たな資金調達の手法を
持ち合わせている一方で、
国連は、ビジネスがSDGsに貢献できる環境を
つくるという重要な役割を担っているのです。
UNDP総裁 アヒム・シュタイナー
このウェブページは持続可能な
開発目標(SDGs)の普及・啓発のための
クリエイティブ・ボランティアの活動を行う
株式会社博報堂の協力のもと、制作されました。